妊娠？と思ったら産婦人科へ
出産を考えている看護師は必読です
出産を考えている看護師は必読です
妊娠の兆候について何も知らないのは非常に危険です。生理のある・なし以外にも兆候はありますので、知識不足により流産をしないように気をつけましょう。そして、妊娠がわかれば産婦人科を選ぶ必要があります。ここでは産婦人科看護師の推薦するオススメのサイトを紹介しています。産婦人科が決まったら診断を受けに行きましょう。初診の際には服装、持ち物等で注意が必要です。そして、妊娠が進むとつわりが発生します。ここでは、つわりの辛さを乗り越えるための対処法も紹介します。
妊娠の兆候と聞くと多くの人が生理のある・なしで判断すると思います。これ自体が間違っているわけではありませんが、妊娠の兆候は他にも沢山のことがあります。もしも知らないで過ごしていると、場合によっては大切な赤ちゃんの命が危険に晒されてしまっているかもしれません。特に妊娠初期と言われる6～11週目は流産する確率が最も高い時期と言われています。そんな悲しいことが起こらない、起こさないようにするためにも妊娠の兆候について正しい知識を持つようにしましょう。MORE
最近では産婦人科も年々減少傾向にあり、自分のニーズに合った病院を探すこと自体が難しくなってきています。産婦人科を選ぶ際に重要なことは、自分自身が安心して無事に出産できる設備があり、そして信頼できる先生がいることです。その他にも立地場所、費用等、調べておかなければいけないことは沢山あります。ほとんどの病院がホームページを持っているので、出産環境などを確認しながら病院を選ぶことが出来ますが、病院検索サイトを利用した方が確実です。ここでは、オススメの病院検索サイトについても紹介しています。MORE
産婦人科の受診には、女性特有の診察や内診があります。内診にはスカートが適していますが、あまり短いスカートだと看護師さん等も気になってしまうので、ゆとりのあるスカートで動きやすい服装がオススメです。持ち物ですが、健康保険証、筆記用具、ハンカチやハンドタオル、生理用ナプキンが必要になります。また、産婦人科の待合室には他のプレママさんもいらっしゃいます。荷物は最小限にして他のプレママさんに迷惑のかからないようにしましょう。MORE
つわりの辛さを乗り越えることが、お母さんになるための第一関門と言われています。そして、つわりは3つのタイプに分類することができます。1つ目が、胃のあたりがムカムカして吐きけのある吐きつわり。2つ目が、空腹時に気持ち悪くなってしまい食べ続けてしまう食べつわり。3つ目が、疲労感や倦怠感、イライラなどを感じるその他タイプのつわりです。自分がどのタイプのつわりに当てはまるかを見極めて、自分のつわりに合った対処法を取っていきましょう。MORE
サイトについて大好きで続けたかった仕事も出産により退職を余儀なくされ諦めてしまうという女性も少なくありません。当サイト管理人も同様です。管理人も出産、育児と順調に人生を歩んでいましたが出産から2年くらいすると社会との繋がりが薄くなり不安を抱えていました。そんな時に日曜保育のある現在の病院と出会い、周りの助けもあって現在は立派に産婦人科看護師として社会復帰し仕事と育児を両立して毎日を楽しく過ごしています。
